座席
窓側に向いて、外を観ながらの席
です。他には、2人席や4人席があ
ります。座席指定は、ツアー会社
で行われるので、指定不可です。
四国まんなか千年ものがたり
https://www.jr-shikoku.co.jp/sennenmonogatari/index.html
座席のテーブル
事前にこのようにセットされてい
ました。まずは、写真左上のBOX
が最初の主役です!
おとなの遊山箱
遊山箱は、徳島県の工芸品です。
「おとなの」と付いている理由は、
元々が子どもが野や山に遊びに行
くときに、お弁当箱として持って
行ったものであることから、ただ
遊山箱と言うと、「子どもが持つ
物」となってしまうので、”おとな
の”と付いているみたいです。
おとなの遊山箱
正面の蓋には、四国まんなか千年も
のがたりの列車のロゴが彫られた限
定品。徳島県産檜で作られており、
まさしく一点もの。近くに置くだけ
で、木のいい香りがします!
で、こちら。実は車内販売で取り扱
われています!価格は20,500円(税
込)。工芸品なので作れる数は少な
く、生産ペースも不定期なようで、
これ目当てで乗ったのに、売り切れ
ていて買えなかったというお客さん
もちらほら居るそう。伝統的な日本
のものということで、海外からのお
客さんが、お土産に購入されること
が多いと聞きました!この日は、往
路で購入者はおらず、2個積んでいる
ということでした!
おとなの遊山箱 三段重
ということで、もちろん”おとなVer”
遊山箱も、お弁当箱として使われて
います。
一の重
海鮮サラダに煮しめの一の重。
サラダの海鮮は、エビ・タコ
でした。
二の重
ローストビーフと思われるものに、
タルタルソースが添えられた海老
フライなど。
徳島にある日本料理店、味匠 藤
本さんが提供される和食です。
三の重
三の重が一番豪華かと。カニの爪や
ちらし寿司で華やかです。
どれもさっぱりとしていて美味しく、
これからスイーツがどんどん出てく
るので、ちょうど良く思います。
アフタヌーンティー 春・夏①
ここからが本題です。アフタヌーン
ティーが始まります!四季に分けて
プレートで提供されます。
ここから、コーヒーか紅茶が選べて、
車内サービス終了時刻まで飲み放題
です!!!
アフタヌーンティー 春・夏②
春と夏は、苺のショートケーキや
抹茶オペラに、ハイビスカスの杏
仁豆腐、レモンのマカロンなど、
見た目には鮮やかで、爽やかな印
象の春・夏らしいラインナップで
す!コーヒーよりも紅茶が合いそ
うです。
次回は、道中の景色や途中下車の
駅などと一緒に、秋・冬プレート
をご紹介します。
ではでは。
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