フランクフルト国際空港のLuf
thansa First Class Terminal
を後にして、最後にルフトハン
ザのファーストクラスをご紹介
します。機内でも、美味しいご
飯だけでなく、美味しいスイー
ツをいただくことができます!
Lufthansa First Class 機内
この日のファーストクラスは、
半分も搭乗されていませんで
した。ファーストクラスとも
なれば、たとえ満席でも、不
便を感じることはないと思い
ますが、人が少ない状態でく
つろげるのもファーストクラ
スの良さだと思います。
Lufthansa First Class ウェルカムドリンク
まずは、ウェルカムドリンクを
いただきました。ミックスナッ
ツも一緒に。ただし、そんなに
ゆっくりと楽しんでいる時間は
ありません。なぜなら、搭乗し
て結構すぐに機体が動き出した
からです。
機内から①
通常、ファーストクラスやビジネ
スクラスの利用者、さらに各航空
会社における上級会員は、飛行機
内への搭乗において、優先搭乗の
サービスが利用できます。その結
果、早く乗れば、全ての乗客の搭
乗が終わるまで、ゆっくりとウェ
ルカムドリンクを楽しむ時間があ
ります。
機内から②
しかし、搭乗ルートが異なる
Lufthansa First Class Term
inalから来た場合、搭乗のタイ
ミングは、後になるよう調整さ
れているのかなと思いました。
よって、機内に入ってそう時間
が経たない内に、飛行機は滑走
路へ向かって動き出しました。
個人的には、たとえ飲み物が飲
めるとはいえ、機内に入って長
いこと待たされるより、乗った
らさっさと動き出してほしいと
思うので、こちらの方が嬉しい
サービスです。
リンゴジュース
離陸後シートベルトサインが消え
たら、食事の時間です。コップに
ルフトハンザのマークが入ってい
ました。
前菜①
飲み物と共に、最初に提供された
一品です。ジュースを頼んでしま
いましたが、お酒のアテなのだと
思います。
パンとキャビア
ファーストクラスといえば、キャ
ビア。これは世界共通なんでしょ
うか。ルフトハンザでもキャビア
が出てきました。
ワゴンサービス
ANAやJALのファーストクラ
スと違い、前菜はワゴンに乗
せてやってきます。どれを食
べるか選ぶというちょっとし
たブッフェ気分が楽しめます。
前菜②
味については、特筆すべき点はあ
りませんので、写真だけどうぞ。
お口直し
だと思います。メインディッシュ
の前に運ばれてきました。炭酸と
シャーベットの中にミントが混ぜ
られており、口の中がさっぱりし
ました。
ステーキ
メインディッシュはステーキで
す。柔らかいお肉でした。
クレープシュゼット
お待たせしました。デザートはク
レープシュゼットです!コーヒー
と一緒に。バニラアイスとオレン
ジが添えられています。
クレープシュゼット アップ
コースでの食事を食べた後なの
で、デザートは小さめなことが
多い気がしますが、ルフトハン
ザはガッツリなデザート、個人
的にはうれしいことです。機内
ですが、もちっとしたクレープ
生地で、美味しいクレープシュ
ゼットでした。コーヒーとの相
性もよかったです。
ベッドモード
先ほど書いたとおり、この日は
空いていました。隣が空いてい
たため、ベッドは隣の席に用意
していただくことができました。
朝食
起きたら、着陸までの間に朝食で
す。ハムやフルーツに、クロワッ
サンなど、これぞ朝食といったメ
ニューをいただきました。
初めて乗ったルフトハンザ航空の
ファーストクラスでしたが、航空
会社によってサービスに違いがあ
り、それが新鮮で楽しめました。
特に、最大の目的であった「Luf
thansa First Class Terminal
(ルフトハンザ ファーストクラ
ス ターミナル)」は、やはりよ
かったです!ANAのマイルで航
空券をゲットするには少し手間
がかかりますが、ぜひ一度体験
してみてください。
ではでは。
コメント