2つ目の記事は、少しマニアック
なところからご紹介します。
フライトスケジュール
フライトスケジュールで便を確認
できるのは、ここも同じです。し
かし、通常のスライトスケジュー
ルと大きく異なる点があります!
ヒースローやシャルル・ド・ゴー
ルと並ぶ大規模空港なのに、表示
されている便数が少ない点です。
これは、ターミナル内にいるお客
さんが搭乗予定のフライトしか表
示していないそうです。自分のフ
ライトを見つけるのが簡単です!
ただ、そもそも時間になると担当
者が呼びに来てくれるので、フラ
イトスケジュールを常に気にする
必要はありません。いつもの癖で
チラチラ見に来てしまいますが。
バスルームへ
空港のラウンジ、特に国際線と
言えば、やはりシャワーではな
いでしょうか。帰国時は、空港
に来るまでにあちこち動いて汗
はかき、疲れていることも多い
ので、搭乗前にさっぱりとリフ
レッシュできるありがたいもの
です。
バスルーム①
シャワールームと言わず、バス
ルームと呼んでいるのは、やは
りこの広さゆえではないでしょ
うか。手前の扉が出入り口で、
ここから奥が全てひとつのバス
ルームです。
バスルーム②
バスルームは、4箇所あります
が、そのうち1箇所には、バス
タブが付いています!それがこ
ちらのバスルームです。超広大
だったドバイにあるエミレーツ
航空のファーストクラスラウン
ジでもシャワーのみでした。さ
すが、別のターミナルにするだ
けのことはあります。
バスルーム③
バスタブの周りにも余裕があり、
とても贅沢な空間でした。
バスルーム④
バスマットの上には、ここファー
ストクラスターミナルオリジナル
のアヒルが置かれています。こう
いうお土産は来た記念になり嬉し
いです。
バスルーム⑤
バスタブを前に、振り返ったとこ
ろから撮った写真です。左にはト
レイ、奥の右側が出入り口で、反
対の左側を曲がるとシャワールー
ムがあります。
バスルーム⑥
個人的に唯一のマイナスポイント
がシャワールームでしょうか。バ
スタブと離れており、しっかり体
を拭いてから移動しないと、途中
にある洗面所をビシャビシャにし
てしまいます。
バスルーム⑦
アメニティは、イタリアのブラン
ド「ETRO(エトロ)」です。
シャワージェルやコンディショ
ナーは、洗面台とシャワーブー
スの2箇所にそれぞれ置かれて
いました。
バスタブにアヒル
湯船に浮かべてみました!!
レストラン①
湯船に浸かってゆっくりした後
は、お食事タイムです!
レストラン②
席に着くと、メニューが運ばれて
来ました。
レストラン③
普通のレストランと遜色ないメ
ニューです。
ブッフェ①
メニューから注文を終えて、ブッ
フェを見回りです。
ブッフェ②
スイーツも種類豊富で
嬉しいです。
ブッフェ③
ホットフードもあります。
ブッフェ④
生ハムは塊で。専用の機械で
切られたものをいただけます。
ブッフェコーナーから、ケーキとコーヒー
ブッフェコーナーのところに名前
の札等がなかったので、正確なご
紹介ができませんが、ベリーが使
われたムースケーキです。珈琲を
注文して一緒にいただきました。
ブッフェコーナーのケーキ アップ
甘すぎず、ベリーの酸味が食後に
はちょうど良い美味しいケーキで
した。
次回は、レストランがまだ続きま
す。注文した食事と別のスイーツ
をご紹介します!
ではでは。
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