伊予灘ものがたり 道後編Vol.1


伊予灘ものがたり 道後編 八幡浜駅
夕方の時間に走る道後編は、八幡浜駅から
発車します。出発前に連絡通路から写真を
撮りました。スイーツ好きとしては、この
道後編が一番の楽しみです!


伊予灘ものがたり
https://iyonadamonogatari.com



伊予灘ものがたり1号車 茜の章 車内
伊予灘ものがたり 大洲編Vol.1」でも
写真をあげていますが、別アングルをどうぞ。


砥部焼きの洗面台
2時間以上の乗車なので、トイレに行く方が
ほとんどかと。洗面台には、愛媛県砥部町を
中心に作られる陶磁器が使われています。


大洲城
八幡浜駅を出発して、伊予大洲駅を通過する
前には、肱川の奥に大洲城を見ることができ
ます!!!

そうこうしていると、お目当てのお食事が
運ばれてきます。



道後編 アフタヌーンティー 3100円
道後編は、こちらのアフタヌーンティーが
食事として提供される列車です。紅茶が
ポットでセットになった充実のメニュー
ですが、限定20食ということで、予約
できた時にはホッとしました。


アフタヌーンティー アップ
ラインナップは以下のとおりです。
・フィナンシェ クランベリー
・マカロン ショコラ
・桜のムース
・フランボワーズのレアチーズケーキ
・サーモンパテとレタスのサンドイッチ
・フルーツ
・スコーン
・媛ベリーのジャム

スコーンには、クロテッドクリームでは
なく、地元で作られているブルーベリー
のジャムが添えられ、気に入れば車内の
売店で購入可能です。

ゴトゴト電車に揺られながらいただくア
フタヌーンティーは最高です。個人的に
は、地元ならではのジャムを付けていた
だくスコーンが一番の思い出となりました。


観光列車なので、乗車券の購入も手間が
要りますが、さらに食事券は限定という
ことで、4つある旅の中で一番ハードル
の高い旅かと思います。しかし、その分
乗る価値は十分です!その理由は、ス
イーツ以外に次回掲載予定の「伊予灘
ものがたり 道後編Vol.2」でも紹介し
ますので、また読みにきてください。


ではでは。

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